RIOBOT 重戦機エルガイム エルガイムをご紹介！
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今回は千値練より発売されているロボットフィギュアブランド「RIOBOT」より、富野由悠季監督の手がけたリアルロボットアニメ「重戦機エルガイム」の主役機「エルガイム」をご紹介いたします。
重戦機エルガイムは、1984年2月から翌年2月まで、名古屋テレビ・テレビ朝日系列にて放送。
先述の通り、富野由悠季監督の手がけたリアルロボットアニメ。同じく富野監督作品であるリアルロボットアニメ「聖戦士ダンバイン」の後番組かつ、「機動戦士Zガンダム」の前番組。
物語はオルドナ・ポセイダルが支配する、2重太陽サンズを中心とした5つの惑星からなるペンタゴナワールド。その惑星の一つである「コアム」から、2人の青年が旅に出た。
主人公「ダバ・マイロード」は行方不明の義理の妹であるクワサンを探しに、もうひとりの青年「ミラウー・キャオ」は出世を夢見て。そこから物語は始まりました。
ダバは死の商人であるアマンダラと出会ってからは、運命が大きく変わりました。
ダバがポセイダルに滅ぼされたヤーマン族の生き残りであること、ポセイダル率いる正規軍に歯向かう反乱軍との出会い、そして、ポセイダルに洗脳されたクワサンとの出会いなど、多くの運命がダバらを巻き込みます。
エルガイムとは
主人公ダバ(作品後半ではダバの仲間であるアムも操縦)が搭乗するA級ヘビーメタル。
ヘビーメタルとは、エルガイムの世界で言うロボット兵器。メカニックデザイナーの永野護さんが音楽が好きであることと、アメリカの重戦車の俗称を掛けて命名されたそうです。
特徴としては、当時のロボットアニメでは装甲と骨格が一体化されていたデザインでしたが、骨格と装甲の可動を独立させたムーバルフレームを採用。エルガイムの脚部にも、そのギミックを確認できます。
更にロボットに階級性を導入していて、「オリジナル」「A級」「B級」と格付けされています。上位なほどデザインと火力・機動力が優れています。作中での2重太陽を利用した、光エネルギーが動力の源です。
操縦方法は、マジンガーZのホバーパイルダーみたいに独立した小型エアーバイク「スパイラルフロー」が、エルガイムの首元あたりにドッキングして操縦(最終回では、エルガイムmk2のコックピットで使用されたスパイラルフロー・ビュイで操縦しています)。
また、脚部は先述のムーバルフレームのほか、人間の関節では真似できない腕の曲がりで、鋭角兵器のアキュートも展開可能。腕には他にも近接兵器「セイバー」2本のビーム刃「ランサー」あるいは間接兵器「ハンドランチャー」を搭載。
また外部取り付けで腕にはビームによる主力兵器「パワーランチャー」も装備可能。使用時には腰部に1本のエネルギーチューブを接続。
最終回では大型火力兵器「バスターランチャー」を使用。大量のエネルギーを消費するので、腰のエネルギーチューブは3本使用。最終回において真のポセイダルであるアマンダラが戦死し、正規軍内の反ポセイダル派に所属したギワザが逃げようとしたところを、その武器で撃墜しました。
その他、盾である「バインダー」に装備している円形爆弾「Sマイン」も搭載。背中には移動補助に用いるランドブースター「ライト」を装備可能。この商品に付属していませんが、大型ランドブースター「スピリッツ」も装備可能、作中後半では新しいダバの愛機であるエルガイムmk2が変形した飛行形態「プローラー」の取っ手につかまり飛行している。
これまでエルガイムのフィギュアは、ほとんどバンダイより発売がされました。放送当時は1/100、1/144スケールのプラモデル、完成品のハイメタル、ハイコンプリートモデルを発売(当時の模型店では完成品も発売されていました)。現在ではこれまでに多くのメーカーからガレージキットや完成品フィギュアを色々と展開。最近ではバンダイスピリッツ製・プレミアムバンダイで限定発売された1/144プラモデルが記憶に新しいです。
当商品は過去にガレージキットとして発売されていましたが、今回は満を持して完成品で発売される運びに。
千の価値を練ると書いて、「千値練」。これまで多くのロボットアイテムや海外ヒーロー、アニメキャラクターのフィギュアを販売。
合金を用いたRIOBOT、METAMOR-FORCE、サムライトルーパーの商品を中心に展開したクロス着脱機能と可動を兼ね備えた超弾可動、その他に多彩なブランド、各社メーカーのOEMを手掛けています。
以上、千値練のRIOBOT エルガイムのご紹介でした。アキバのエックス通販本部では当商品の予約を受け付けております。今なら送料無料！！
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