ARTFX J 金木 研 AWAKENED リペイント ver.をご紹介!

『東京喰種トーキョーグール』より、半喰種の主人公「金木研」の覚醒状態を再現したフィギュア
金木研 AWAKENED リペイント ver.がコトブキヤのARTFX Jシリーズに再登場!

ARTFX J 金木 研 AWAKENED リペイント ver.の商品画像ARTFX J 金木 研 AWAKENED リペイント ver.の商品画像

『東京喰種トーキョーグール』は、石田スイによる日本の漫画作品で
『週刊ヤングジャンプ』にて2011年から2014年まで連載された後、
新編となる『東京喰種トーキョーグール:re』が、同誌2014年46号から2018年31号まで連載されました。
2014年からテレビアニメ化、2015年から舞台化、2017年からは実写映画化され、
様々なメディアミックスがなされております。

作品の舞台は、人間社会に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人喰種(グール)が蔓延する東京。
上井大学に通う主人公の「金木研」は、思いを寄せていた女性の喰種・神代利世に襲われ瀕死となりますが、
工事現場から落下した鉄骨がリゼに当たったことで捕食を免れ、一命を取り留めます。
しかし事故による手術の際に、喰種であるリゼの臓器を移植されたことで、
「カネキ」は半喰種となってしまい、それ以来、苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになります。

ARTFX J 金木 研 AWAKENED リペイント ver.の商品画像ARTFX J 金木 研 AWAKENED リペイント ver.の商品画像

KOTOBUKIYA」の「ARTFX J」シリーズは日本から生まれた名作・人気キャラクターたちを
フィーチャーしたフィギュアブランドで、「日本から生まれた名作達を形にして、
世界中のファンの方に届けたい」という思いを込められており、コトブキヤの企画者、
原型師達がこだわり抜いてプロデュースしているフィギュアシリーズになります。

本作は作中における様々な経験と葛藤の末、喰種としての自分を肯定し受け入れ覚醒した「カネキ」を、
躍動感溢れるポーズと造形で大胆に立体化しており、ウタに作ってもらった、
赫眼(かくがん)のみを覗かせ表情を伺わせない特徴的なマスクと、背中で赤黒く光る赫子(かぐね)が、
「カネキ」の存在感を不気味なまでに引き立たせるフィギュアとなっています。
サイズは全高約215mm(1/8スケール)となっておりますが、作り込まれた造形と彩色、ポージングにより、
サイズ以上の迫力を感じることができると思います。

ARTFX J 金木 研 AWAKENED リペイント ver.の商品画像ARTFX J 金木 研 AWAKENED リペイント ver.の商品画像

本作は2015年に発売されたフィギィアの再販品で、喰種が戦闘や捕食を行う際に
体内から出現する器官である赫子(背中から伸びる4本の赤い部分)にリペイントが施されております。
初版のものはマットな感じに彩色されておりましたが、本バージョンでは、
ガラスや飴細工のようなグロッシーな風合いにリペイントされております。
個人的には、リペイントバージョンのほうが、グロテスクでありながらも
神秘的なイメージも感じることができ、かなり良いのではないでしょうか。

ARTFX J 金木 研 AWAKENED リペイント ver.の商品画像

以上、ARTFX J 金木研 AWAKENED リペイント ver. 1/8 完成品フィギュア(再販)をご紹介しました。
長らく入手困難となっておりました本作がいよいよ再販決定となりました。
赫子を出している金木研を立体化したフィギュアはそれほど多くなく、
国内のメーカーであれば、メディコス・エンタテインメントの超像可動 金木研(覚醒ver.) や
バンプレストのプライズフィギュアのDXFフィギュア SP 金木研フィギュア マスクver.などがありますが、
可動要素を除けば、本作が大きさ、再現度、ポージングのカッコよさなど
本作ARTFX J 金木研が一段上の印象ですね。
とくにこのリペイント版の赫子は素晴らしい仕上がりで、金木研のフィギュアの中でも
非常におすすめできる一品となっておりますので、ぜひ当店でのご予約をお待ちしております。