タケヤ式自在置物 風の谷のナウシカ ウシアブ 映画本編カラーVer.をご紹介!
日本を代表するアニメスタジオ『スタジオジブリ』全面監修のもと
『風の谷のナウシカ』に登場する「ウシアブ」が手のひらサイズのアクションフィギュアが
世界が認めた造形力を有する竹谷隆之が監修するフィギュアシリーズ、『タケヤ式自在置物』から登場です。
アニメ『風の谷のナウシカ』は日本のアニメーションを常にリードし続けてきた
宮崎駿(原作・脚本・監督)の長編アニメーション映画第2作目で、
「火の七日間」という最終戦争によって、巨大産業文明が崩壊してから千年後の世界で
自然とともに生きる少女ナウシカが、人間同士の争いに巻き込まれながらも、
たった一人の力でこの未来の地球を救うために立ち上がる冒険ファンタジー作品となっております。
1982年に『アニメージュ』に連載していた宮崎駿の同名漫画を原作としており、
アニメ版は序盤に当たる2巻目の途中まで連載された時点での作品であり、
映画公開後に連載を再開した原作漫画とは内容が異なっております。
『風の谷のナウシカ』の世界には「腐海」と呼ばれる有毒な菌類の樹海に棲息する
“蟲”(むし)と呼ばれる生命体が存在し、有名なオーム(王蟲)のように巨大なものから微小なものまで、
多種多様な大きさや形態のものが登場します。
本作のモデルとなった「ウシアブ」は牛くらいの大きさの翅蟲(ハムシ)で、羽があり、空を飛ぶことができます。
顔にある4つの突起が特徴的で、「ガチャガチャ」と鳴き、他の蟲を呼び寄せます。
映画作中では蟲に襲われて風の谷に落下したトルメキア船に潜んでいましたが、
ナウシカが蟲笛を使って森に帰すことで事なきを得ました。
本作はその「ウシアブ」を造形作家・竹谷隆之が中心となってより精密なアクションフィギュアとして立体化。
リアルで生命感溢れる造形、内部に仕込まれた独自の可動ジョイントにより外殻が動く姿を再現する事が出来ます。
4枚の羽はボールジョイントで可動、大きなふたつの眼は奥行きのあるクリアパーツで再現されております。
専用台座を使えば、飛行シーンも再現することが可能となっております。
今回のウシアブは、映画本編カラーVer. に加え、原作コミックスカラーVer. 、クリアVer.の全三種展開となります。
・タケヤ式自在置物 ウシアブ 映画本編カラーVer.
・タケヤ式自在置物 ウシアブ 原作コミックスカラーVer.
・タケヤ式自在置物 ウシアブ クリアVer.
映画版、原作版、それともクリア版、あなたはどのカラーを選びますか?
以上、タケヤ式自在置物 ウシアブ 映画本編カラーVer. 『風の谷のナウシカ』をご紹介しました。
映画ではウシアブの呼びかけに応じて王蟲が来ていたというシーンがありましたが、
以前ご紹介しましたタケヤ式自在置物 風の谷のナウシカ 王蟲[小] とならべて飾れば、
お手元で風の谷のナウシカの世界が再現できちゃいます。
タケヤ式自在置物シリーズは、これまでにも蛇螻蛄(ヘビケラ)やトリウマ、トルメキア兵など、
『風の谷のナウシカ』に登場するキャラクターをフィギュア化しており、好評のシリーズです。
本作も『スタジオジブリ』全面監修のもと、より作品に忠実な造形と彩色が施されており、
ジブリファン、ナウシカファンに自信をもってオススメできる一品となっております。
ぜひ当店でのご予約をお待ちしております!