TENITOL 殺生丸をご紹介!

高橋留美子原作の『犬夜叉』より犬夜叉のライバル・「殺生丸」がフリューの「TENITOL」ブランドからフィギュア化!
凛とした表情や妖刀「天生牙」も再現されております。

TENITOL 殺生丸の商品画像TENITOL 殺生丸の商品画像

『犬夜叉』は、『週刊少年サンデー』(小学館)にて、1996年50号から2008年29号まで連載された
高橋留美子による日本の漫画作品で、戦国時代を舞台にした、半妖の主人公「犬夜叉」と
女子中学生・かごめを中心とした一行が四魂の玉のかけらを探す旅に出る冒険活劇です。

テレビアニメ版は、2000年10月から2004年9月までよみうりテレビを制作局として日本テレビ系列で
単行本第1巻から第36巻までをベースとした『犬夜叉』が放送されました。
また、原作完結後、単行本第37巻から第56巻(最終巻)までをベースとした『犬夜叉 完結編』が
日本テレビ系の一部系列局にて2009年10月から2010年3月まで放送されております。

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「殺生丸」は主人公「犬夜叉」の異母兄にあたり、半妖の犬夜叉と異なり
母親も妖怪であるため、純粋な妖怪です。
両親から受け継いだ大妖怪の血に並々ならぬ誇りを持っており、
半妖である弟の犬夜叉を疎ましく思っています。
人間形態は長い銀髪が特徴の中性的な美青年で、額に三日月の紋章、頬と腕に紫の二本線があります。
右半身に巻き付いているモフモフした毛皮のようなものは身体の一部であり、作者曰く尻尾とつながっているようです。
人間形態は仮の姿であり、真の姿は巨大な白い化け犬です。

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フリューの「TENITOL」シリーズは、「TENITOL-ERU(手に取れる)価格感で、TENITOL-ITAI(手に取りたい)
と思わせるものを。」がコンセプトのフィギュアブランドです。
フリューがこれまで培った“キャラクター×ものづくり”のノウハウを活かし、企画・造形・品質へのコダワリはそのままに、
お手頃な価格感の中で、限界までクオリティを追求するシリーズとなっております。

本作は、主人公・犬夜叉の異母兄である純血の妖怪「殺生丸」を「TENITOL」シリーズとして立体化。
凛とした表情をはじめ、白と紫が印象的な衣装、妖刀「天生牙」なども丁寧に再現されております。
さらに、足元に広がる紫のエフェクトパーツは、彼の力強さと存在感を演出しています。

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以上、TENITOL 殺生丸 完成品フィギュアをご紹介しました。
『犬夜叉』の人気キャラ「殺生丸」をハイクオリティに立体化した本作は、
誇り高く冷静沈着な研ぎ澄まされたイメージをもつ「殺生丸」を見事に再現しております。
本作と同じようなコンセプトの商品で、グッドスマイルカンパニーの「POP UP PARADE 殺生丸」
がありますが、比較すると本作の方がサイズが若干大きく、また、POP UP PARADE の台座は
非常にシンプルな作りとなっておりますが、本作は、「殺生丸」をイメージした
エフェクト付きの豪華な台座になっている点も本作のオススメ要素となっております。

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「POP UP PARADE 殺生丸」は現在入手困難になっていることもあり、
本作も非常に注目のフィギュアとなっておりますので、ぜひ当店でのご予約をお待ちしております!