テーブル美術館 figma フェルメール作 牛乳を注ぐ女をご紹介!
だれもが知っているあの芸術作品が、figmaになって動き出す、「テーブル美術館」シリーズ。
シリーズ第13弾は、光の表現を巧につかうバロック絵画の巨匠、ヨハネス・フェルメール作「牛乳を注ぐ女」が登場です。
「figma」は主に株式会社マックスファクトリーが企画・開発、株式会社グッドスマイルカンパニーが販売を行う
アクションフィギュアシリーズで、「よく動く、キレイ。」のキャッチコピー通り、パーツの可動域や造形・塗装において
高い品質を誇るフィギュアブランドとして知られています。
FREEingは、B-STYLEシリーズなど、漫画、アニメ、ゲームキャラクターにバニーガールの衣装を着せたフィギュアを
多く手がけておりますが、世界の名画を題材とした「テーブル美術館」シリーズに代表されるような、
一部の「figma」シリーズも手がけており、日本のお笑いタレントなど、有名人を「figma」化した製品にも注目が集まっております。
豊かな陰影表現で描かれた「牛乳を注ぐ女」を、平面と立体を駆使して再現した本作は、
専用の背景付き額縁パーツが付属し、絵画から飛び出したかのようなディスプレイも可能となっております。
注がれる牛乳は通常のものに加え、あり得ない量の牛乳を注ぐバージョンもあり、
さらにはビールやビールジョッキ、ピッチャーなど、遊び心満載なオプションパーツが付属します。
笑み、怒りの表情パーツ、多様な手首パーツも組み合わせて、作品を様々な角度から楽しむことができます。
サンプルの画像のように他のfigmaシリーズなどのフィギュアと組み合わせれば、
コミカルで思わずクスッとしてしまうようなディスプレイも構築可能です。
(写真は「figma テーブル美術館 考える人」と組み合わせています)
あなたも誰も考えないような意外な組み合わせで、映えるオモ写を撮ってみてはいかがでしょうか?
以上、figma フェルメール作 牛乳を注ぐ女 をご紹介しました。
以前に同シリーズの「figma テーブル美術館 レオナルド・ダ・ヴィンチ作 モナ・リザ」をご紹介しましたが、
figma テーブル美術館 レオナルド・ダ・ヴィンチ作 モナ・リザの紹介記事はこちら
→天才レオナルド・ダ・ヴィンチ作「モナ・リザ」がfigmaになって動き出す!?
本作ではオプションパーツのラインナップが更に充実した印象で、単品でも十分楽しいですが、
他のフィギュアと組み合わせてもより楽しめる自由度の高い仕上がりとなっております。
美術作品の立体物をお探しなら、ただ再現するだけではなく、自由な可動も楽しめる
このテーブル美術館シリーズがかなりオススメです。
ぜひあなたも、名画の新たな楽しみ方にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。