RIOBOT ダイゼンガーをご紹介!

いつもご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
あの人気ロボットゲーム作品「スーパーロボット大戦シリーズ」から、ゼンガー・ゾンボルトの乗る「ダイゼンガー」が千値練のRIOBOTで商品化!!
今回の商品も、解説を交えつつご紹介!!

RIOBOT ダイゼンガーの商品画像

ダイゼンガー(武神装攻ダイゼンガー)
スーパーロボット大戦シリーズに登場する、ゼンガー・ゾンボルトの乗る全高55.4メートル・重量142.7トンの武者型巨大ロボット。
初登場作品は、2003年3月にバンプレストより発売されたプレイステーション2用ゲームソフト「第2次スーパーロボット大戦α」より。
ゲームではスーパーロボット系、リアルロボット系、男主人公、女主人公の4タイプから選び、シナリオを進める。
スーパーロボット系の男主人公を選ぶと、ゼンガーが主人公として設定される。
シナリオを進めると、中盤で主人公機の乗り換えが発生し、初期機体のグルンガスト参式からダイゼンガーに乗り換える。

ダイゼンガーのパイロットであるゼンガーは元々、2001年3月にバンプレストより発売されたプレイステーション用ソフト「スーパーロボット大戦α外伝」の敵キャラ(プレイヤーのゲーム展開によっては後に味方に)として初登場。他の出演作品は「第3次スーパーロボット大戦α」「スーパーロボット大戦OGシリーズ」など。
1月5日生まれの29歳、ドイツ人。寡黙かつ不器用な一面を見せるが、心優しき剣の達人。
人工冬眠計画「プロジェクトアーク」の重要拠点である「アースクレイドル」を防衛。または、地球連邦軍のエリート部隊「特殊戦技教導隊」に所属していた。

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ダイゼンガーは、アースクレイドル防衛用に開発された「ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン」の1号機。
武装は日本刀・曲剣・最大100mほどの巨大な剣の3段階に変化する「斬艦刀(参式斬艦刀)」、ロケットパンチのごとく腕を飛ばす「ダイナミックナックル」など。

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必殺技は斬艦刀を用いたものが多い。斬艦刀はグルンガスト参式で使われた斬艦刀を受け継ぎ、装備している。斬艦刀の通常形態は日本刀の形となる。
日本刀の状態で剣先からエネルギー弾を放つ「斬艦刀・電光石火」、曲剣にして回転させ、相手めがけて飛ばす「斬艦刀・大車輪」。

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大剣で斬りつける「斬艦刀・雷光斬り」、更に空高く舞い上がり急降下で相手を思いっきり斬りつける最大の必殺技「斬艦刀・雲耀の太刀」など多数の技を持つ。

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この商品のダイゼンガーはクリック関節によるポージング補助やダイキャストパーツ採用。

早川洋司氏監修の塗装は、重厚感ある鎧武者を思わせる雰囲気。
設計と造形を担当した木下貴雄氏により、曲線と直線を多様化したダイゼンガーの複雑な造形を見事に再現。
スーパーロボット大戦のプロデューサーである寺田貴信氏による監修も入り、ファンも納得する完成度の高さ!!
斬艦刀は日本刀と大剣の2種類が付属。そのほか、ポージング補助のアタッチメントパーツや台座、ダイゼンガーの表情パーツ6種類(うちLED発光3種)も付属。

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マグネット方式で眼の発光や、肩のエンブレムを光らせるアイテム「剣魂」も付属。この商品だけのオリジナル。剣魂は寺田貴信氏が命名したとのこと。

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先述の表情パーツ6種類のうち3種はLED発光可能。剣魂を表情パーツに近づけて眼をライトアップ!

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台座と補助パーツを組み合わせれば、ダイナミックナックルの発射シーンも再現可能!
※必ず補助パーツと台座を使ってディスプレイを。

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既存品のRIOBOT R-1と大きさを比較した画像。
R-1は150mm、ダイゼンガーの大きさは何と330mmとビッグサイズ!R-1の約2倍!!

RIOBOTはダイキャストのずっしりとした重み、色使いによって重みを感じさせられる綺麗な塗装、果ては商品によっては発光するギミックや原作の垣根を超えた思いがけないギミックも搭載している、千値練の人気ROBOTアクションフィギュアブランド!

RIOBOT ダイゼンガーの商品画像

斬艦刀の補助パーツは手のひらに装着可能、バッチリと斬艦刀を支えてくれます。真っ直ぐ持ったり斜めに構えたりと多彩なポージングを補助!

ダイゼンガーのフィギュアは、過去にボークスの通販・店頭販売または電撃ホビーマガジン誌上販売で発売された可動式PVCフィギュア、ゲーセンの景品であるフィギュアキーホルダー、超合金魂では盟友エルザムが乗る馬に変形するロボット「アウセンザイター」とセットで発売されたことも(馬に変形した状態でダイゼンガーを乗せることも可能!)。

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スーパーロボット大戦シリーズのはじまりは、ゲームボーイ用ソフトとしてウィンキーソフトが開発し、バンプレストより1991年4月にシミュレーションRPGとして「スーパーロボット大戦」が発売。最初はロボットアニメの3作品(マジンガー、ゲッターロボ、ガンダム)のチームから1つ選んでゲームを進める作品であったが、1991年12月発売のファミコン用ソフト「第2次スーパーロボット大戦」ではプレイヤーはマジンガー、ゲッター、ガンダムを最初から操作できるようになった。そしてバンプレスト・オリジナルメカおよびキャラのサイバスターとグランゾン、パイロットのマサキやシュウもこの作品から登場。ラスボスであるヴァルシオンもこの作品から登場。「スパロボ」の略称として親しまれている。

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様々なハードにてシリーズが発売されていく度に新たなオリジナルメカ・キャラが登場するのもスパロボシリーズの楽しみであり、2002年にはゲームボーイアドバンス用のソフトとして「スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーション」が発売。ガンダムやマジンガーなどの著作権メカは一切登場せず、バンプレストオリジナルのメカやキャラで揃えた作品であり、好評を博した。続編である「OG2」や「OG外伝」なども発表・発売された。2021年で生誕30周年を迎えたスパロボシリーズは派生作やリメイクも含み、これまでに70タイトルを世に出してきた。スパロボはゲームだけにとどまらず、OVA、TV放送、プラモデル、フィギュアなど様々なメディアやマーチャンダイジングを展開。現在も多くのゲーマーやロボットアニメファンに愛されるゲームブランドとなった。

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「我が斬艦刀に、断てぬものなし。」
斬艦刀で敵メカを斬りつけたあと、ゼンガーが放つこのセリフと共に相手は斬られ、爆発する。
このセリフやシーンが好きなファンも多いハズ。筆者もそのひとりである。

以上、RIOBOT スーパーロボット大戦OGシリーズ ダイゼンガーについてのご紹介でした。
ただいまアキバのエックス通販本部では、期間限定にて送料無料で予約受付中!!
皆様のご予約を心よりお待ちしております。

ダイゼンガーが出るのならば、やはりあの馬に変形するロボも商品化するんでしょうか?期待して待ちましょう!!