POSE+METAL series 銀河疾風サスライガーをご紹介!

昭和56年10月から、昭和59年1月まで放送された国際映画社制作のロボットアニメ「J9」シリーズ。
アウトローな作風と個性際立つキャラクターの人気で、今でも根強いファンが多い。
J9シリーズの主役メカはこれまでに第2作目「銀河烈風バクシンガー」、第1作目「銀河旋風ブライガー」が
合金ロボットフィギュアブランド「POSE+METAL(ポーズプラスメタル)」シリーズで商品化。
…そしてとうとう最終作である「銀河疾風サスライガー」が満を持して商品化!!

POSE+METAL series 銀河疾風サスライガーの商品画像

POSE+METALとは
香港のフィギュアメーカー「AWAKEN STUDIO(アウェイケン・スタジオ)」企画・製作・発売、日本にてART STORM(アート・ストーム)社が販売しているロボットフィギュアブランド。
オリジナル変形構造や幅広い可動域の関節設計や豊富なアクセサリーの付属により、アニメの造形をリアルにそして格好よく再現し、可動性を重視。
~AWAKEN STUDIOの日本販売代理店である、アート・ストーム社のホームページより一部引用~

POSE+METAL series 銀河疾風サスライガーの商品画像

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POSE+のサスライガーは、機関車型宇宙トレイン「J9-Ⅲ号」に変形。変形機構はPOSE+のアレンジ。
パーツ差し替えでサスライガーのマニュピレーター部分に当たるパーツを、フロントの造形重視パーツに差し替え可能。
同じく付け替えで、J9-Ⅲの高火力兵器・大経口ビーム砲も展開。車両にはビーム砲も装着可能。

ミニチュアも色々と付属し、J9-Ⅲ合の客室部分に収納可能。ハッチも開く箇所があるので、発進シーンも楽しめます!
第1作目のブライガーが変形する飛行形態ブライスター、車両形態ブライサンダーもミニチュアで付属するのが嬉しい。

POSE+METAL series 銀河疾風サスライガーの商品画像

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POSE+のサスライガーは、変形モデルでありながらもよく動く印象。
肘も2の腕まで近く曲げられ、脚も開く!ドラムバズーカや銃などの武装も見事に再現!

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POSE+のJ9シリーズならではの独自ギミック!サスライガー本体に、ブライガーに付属するジョイントパーツ、
バクシンガーのマニュピレータを繋げば、バクシンソードを持たせられる作品の垣根を超えた楽しみ方も!!
それに初回限定はJ9シリーズを漢字一文字で表したスペシャル背景シート「旋」「烈」「疾」の3枚が付属!!
これは揃えて並べて飾りたいですね!!

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J9シリーズのフィギュアが同一ブランドで揃うのは、以前にやまとより発売されていた「群雄~動~」以来でしょうかね。
あのフィギュアはアクション重視で大きさが確か12~13cmのものだったかと記憶しています。
同じメーカーで群雄~合~で、30cmくらいのブライガーの変形するフィギュアもありました(筆者も以前に所持していました)。
バクシンガーの群雄~合~は確か、発売中止になった記憶が。

それにPOSE+では、ダイキャストも使われているのでずっしりした重みも感じられ、独自の可動解釈による大まかなアクションも決めることが出来ます。
変形や合体も楽しめるのは、J9シリーズ放送当時に、今は無きタカトクトイスから発売されていた合金玩具以来でしょうか。
その3勇姿を眼の前で揃えられたときは、興奮間違いないでしょう!!筆者も欲しいくらいです。