TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』FIGURE MUSEUM ジョナサン&ディオ 1/8スケールフィギュアをご紹介!
アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』より、ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーの
衝撃のクライマックスを拘りの造形で1/8スケールフィギュア化。
“人間賛歌”をテーマに、ジョースターの血を引く者たちの数奇な運命を描いた作品
『ジョジョの奇妙な冒険』(原作:荒木飛呂彦)は、現在、第1部ファントムブラッドから
第9部The JOJOLandsまで存在し、舞台や主人公を交代していきながら、
物語が展開されるのが特徴の人気アニメ・マンガ作品です。
『ジョジョの奇妙な冒険 第1部』に登場する主人公「ジョナサン・ジョースター」は
由緒ある英国貴族、ジョージ・ジョースターI世の一人息子で、正義感が強く、
立派な「紳士」になることを目指す生真面目で心優しい性格です。
また、どのような困難にも真正面から立ち向かうことのできる勇気を持っています。
第二部『戦闘潮流』の主人公であるジョセフ・ジョースターの祖父でもあり、
身寄りをなくし、ジョースター家の養子となった同い年のディオ・ブランドーとの出会いにより、
長きにわたるディオとジョースターの血を引く者たちの戦いの物語が始まります。
『ジョジョの奇妙な冒険 第1部 ファントムブラッド』のクライマックスシーンを再現した本作は、
ディオの頭部を抱きかかえながら力尽きたジョナサンの精悍な表情を立体感ある造形で立体化しています。
首や手には、ディオから受けた傷も造形で表現されており、背中には
エンジンルームの爆発からエリナを守った際に刺さった鋼鉄の破片も再現。
指の隙間からは人間をやめ、頭部だけになっても生きるディオの形相も確認出来ます。
既に息絶えているジョナサンの表情との対比が印象的な仕上がりとなっております。
鍛え抜かれた強靭でしなやかな肉体。力強く丸太のような脚も圧巻のボリュームで造形。
原型を担当された髙橋晋太郎氏によれば、まず裸での素体制作をしてから衣装に取り掛かかったようで、
衣服の上からでもその鍛え抜かれた筋肉が感じることができます。
また、衣装や装飾品などの小物パーツもディテールや質感まで再現された妥協のない仕上がりです。
台座は『運命』や『繋がり』をイメージした歯車型になっており、
お好みのポジションでフィギュアをディスプレイ可能。
FIGURE MUSEUMシリーズ共通仕様により、
同シリーズのフィギュア付属の歯車台座同士をつなげてお楽しみいただけます。
以上、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」 FIGURE MUSEUM ジョナサン&ディオ
1/8 完成品フィギュアをご紹介しました。
ジョジョの奇妙な冒険のフィギュアといえば、、メディコス・エンタテインメントの
「超像可動」シリーズや「スタチューレジェンド」シリーズなどが有名ですが、
本作もクオリティでは引けを取りません。
「千値練」というメーカーは2009年に設立した会社で15年以上の歴史があり、
RIOBOTシリーズやMETAMOR-FORCEシリーズなど、
原作にはなかった斬新なアイデアの造形で立体化する技術力には定評があり、
作品のファンをも唸らせるフィギュアメーカーです。
今回のFIGURE MUSEUMシリーズ第一弾はジョジョファンなら誰もが知る名シーンを見事に再現しており、
またシリーズで連結可能な仕様の台座になっているようですので、
千値練のFIGURE MUSEUMシリーズには今後も注目ですね。
記念すべき第一弾をぜひ当店で予約してみませんか。