メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)をご紹介!

いつもご覧頂きまして、誠にありがとうございます!
さて、今回ご紹介する予約開始商品は「メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)」
シン・仮面ライダーの大型かつりリアルなフィギュアが発売されることを聞いて、この投稿を書かずに要られません!
今回も解説を交えて商品をご紹介していこうと思いますのでよろしくお願いいたします!!

メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)の商品画像

シン・仮面ライダーは、2023年3月17日より全国東映系にて上映された、庵野秀明監督の特撮映画作品です。
1971年に石ノ森章太郎先生による原作、東映制作、毎日放送にて全98話放送されたあの伝説の特撮番組かつ、現在も新たな作品で制作・放送が続いている仮面ライダーシリーズの一番最初の作品である「仮面ライダー」をリスペクト、オマージュ、そしてリメイクした作品になります。

シン・仮面ライダーはここから物語が始まりました。
SHOCKERにバッタオーグとして改造された本郷猛は、SHOCKERのアジトを緑川ルリ子と脱走。追手としてトラック群、構成員、クモオーグが追撃。
前方に立ちはだかっていたトラックに仕掛けられた爆破装置で本郷らは谷底へ落下したが、本郷は間一髪でバッタオーグ(仮面ライダー第1号)に変身。
一時的に追手から逃れて、ルリ子の父親である緑川弘の小屋に避難。そこでバッタオーグに改造された経緯を本郷に話す弘だったが、密かに忍び込んでいたクモオーグに絞殺されて絶命。
ルリ子を誘拐し、クモオーグの放った粘着性のある糸で身動きができない本郷。さらに小屋には時限爆弾が仕掛けられて爆発!…が、本郷は無傷。
専用バイクであるサイクロン号に乗りつつ、再び仮面ライダーに変身、クモオーグの前に立ちはだかり、決闘へ…。
その戦いの先には、多数のSHOCKERのオーグ、仮面ライダー第2号、そしてルリ子の兄であるイチロー・チョウオーグ(仮面ライダー第0号)との戦いが待ち受けているのであった。

この記事を書いていると、去年の映画封切り時のことを思い出しました。
仮面ライダーカードなどをはじめとする週替りの入場者特典の収集をしつつ、何回か筆者も劇場へ足を運びましたよ。中には30回以上鑑賞した方も居るとか…(凄ぇ)。
去年の6月4日で全国的に上映が惜しくも終了となりましたが、現在はAmazonプライムビデオで独占配信されていますので、まだ観ていない方がいましたらぜひご覧ください。
昭和仮面ライダーを始めとする昔の東映特撮ヒーローを知る方にとっては思わずニヤリとしてしまう小ネタもありますし、初めて仮面ライダーを観る方にとっても、感情移入しやすくハマりやすい物語の構成となっております。ラストはハンカチ必須の感動シーンもございますので…。

メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)の商品画像 メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)の商品画像

話をフィギュアに戻します。好きな作品になると思わず熱が入り、商品のデータ以上に投稿してしまうんですよw

改めて今回ご紹介する仮面ライダー第1号のフィギュアをご覧ください!劇中同様の彩色に造形、徹底したクオリティ!!
大きさはなんと、全高約470mmのビッグサイズ!大きさで例えれば、牛乳パック1リットル入りの高さ約2本分、圧倒的な存在感を示します!!

メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)の商品画像 メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)の商品画像

仮面ライダー1号は、ピンクのCアイ(複眼)に、緑色のクラッシャー(顎)、グローブ、ブーツ、タイフーンのベルトの色が白いのが特徴ですね。シン・仮面ライダーでは、仮面ライダー第1号もしくはバッタオーグと呼ばれていました。本郷猛の腰に巻いてあるタイフーンに風圧を受けて、仮面ライダーに変身します。

こちらのフィギュアの原型を担当したのは、海洋堂に所属する杉本・F・大地さん。過去にメガソフビのメフィラス(シン・ウルトラマン)も制作協力されていました。
そして彩色の監修には、2022年に文化庁長官賞を受賞した海洋堂が誇るあの造形師・BOMEさんが担当をしているとのことです!

メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)の商品画像 メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)の商品画像

メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)の商品画像 メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)の商品画像

バストアップの写真を数枚掲載します。近くで見ると細かな造形やリアルな色彩に目を奪われます。

メガソフビシリーズはこれまでにシン・ウルトラマン、北斗の拳(ケンシロウ)、パトレイバー、トップをねらえ!(ガンバスター)など、今まで海洋堂が得意としてきたジャンルのフィギュアを約500mmの大きさでラインナップしてきました。
「これはデカい!」「凄え!」「リアルですね!」など一定のユーザーより定評を得ているビッグサイズのフィギュアブランドになります。

こちらのフィギュアを生産・販売している海洋堂は、2024年で創業60周年を迎えた老舗のフィギュアメーカーです。
1964年に模型店を経営し、様々な事業を展開して現在は大阪に本社を置き、大阪や高知などにミュージアムを展開、秋葉原などに直営店など幾つかございます。筆者も足を数回運んだことがあります。

メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)の商品画像

メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)の商品画像

メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)の商品画像

メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)の商品画像

グローブ、ブーツ、タイフーンなどに付加された汚れやシワ、てっぺんから底までの妥協なきリアルな造形には、心の底からの感動と興奮が止まりません!

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シン・仮面ライダーといえば、このコートもマストアイテム!
劇中ではこのコートを着て戦闘をしているシーンや、非戦闘時に強化服であるスーツを隠すために用いていました。
この商品はコートを着せる場合、本体にコードを着せて、そしてコート用の腕を付け替えて再現します。

メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)の商品画像

メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)の商品画像

こちらのフィギュアを屋外に出して撮影された参考画像も掲載いたします。
本当にこの場にいるような雰囲気を醸し出しています。こちらのフィギュアを買いましたら、一度は屋外で撮影して様々な背景に溶け込む仮面ライダーの勇姿をフィルムやデータに収めてみるのもいいですね!

メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)の商品画像

以上、メガソフビ 仮面ライダー(シン・仮面ライダー) についてのご紹介でした。
只今アキバのエックス通販本部では当商品を期間限定で送料無料で受け付けておりますが、高額な商品になりますので銀行振込の前払いにてよろしくお願いいたします。
高額な商品になりますが買って損はございません、筆者直々に自身を持っておすすめするフィギュアですから!!
皆様のご予約及びお買い上げを、心よりお待ちしております!!それではまた。